地面の塗装 [南瓦葺線 制作記]
今回は地面の塗装を実施しました。
全体的に陰影がはっきりして、立体的に見えるようになったと思うのですが、いかがでしょう?
一度財政難におちいり作業が停滞してしまいましたが、給料日までの支出を計算しなおして資金を捻出しました。日本の政府も予算の無駄を減らしてもらいたいものです(笑)
KATOのアンダーコートアースを刷毛も込みで、1000円弱で購入できたのでラッキーでした(^-^)
紙コップに原液を注いで水で3~4倍程度に希釈して、幅が広めの刷毛(100円ショップで購入)でベタベタ何も考えずに塗っていきました。
月面か、火星の表面のようです・・・。早急にテラフォーミングが必要であります。
ムラムラになっておりますが、その方がリアルなのかなーと変に無理やり納得しようとしております。
当レイアウト中心部である駅前広場ですが、地面の仕上げと建物の電飾、塗装が必要ですねー。
どのような塗装をするか思案中であります。
道路の制作 [南瓦葺線 制作記]
今回は、段ボールむき出しの道路部分の形を整える作業を行いました。
道路は未舗装の砂利道にして、山奥の秘境の感じを出そうかなと思っています。
ウッドフォルモという木材由来のねんどを使ってみました。わだちも写真では分かりにくいかもしれませんがつけています。
駅前広場もバターナイフを使い、うすーくなすりつけていきました。踏み固められた地面を表現しようとしておりますが・・・。
ベニヤ平原だったところもとりあえずバターナイフでぬりたくりました!
駅の向かいの引き込み線周辺は、蒸気機関車用の給水・給炭設備の廃墟みたいなかんじにしようかと考えています。
プラスター作業! [南瓦葺線 制作記]
毎度の全景です。
だいぶベニヤが隠れてきました。
プラスターを使い捨ての発砲どんぶり(だいたい5枚入りで100円前後)に溶いて、キッチンペーパーに浸して、貼り付けていきます。結構簡単に考えていましたが、うまく貼り付けるには慣れが必要でした(^_^;)
乾くとほんとにカッチカチになりますねー。(ザブングルの加藤か?)
また試運転です。ほんとは試運転にかこつけて、遊びたいだけなんですけどねー(^-^)
地形がある程度固まってくると、走らせるのが一段と楽しくなってきます。
駅周辺です。
建物は、駅舎と商店のみです。本当にド田舎の景色を再現しようと思っているので、これだけで十分かな~。
地形造成その3 東側の山の設置 [南瓦葺線 制作記]
今回は上の写真の手前側、「東側の山」の設置を行いました。
切り通し風のシチュエーションをイメージしながらつくりました。まあ、山というよりは丘のような感じではありますが…。
ごらんのとおり今回も発泡スチロールでの作成でありますが、この発泡スチロールのくずは何とかならんもんでしょうか?このところ夜間の作業が多いのですが、さすがに後片付けの際掃除機を使うのがためらわれます。
試運転です。問題なく通過できました!
トンネルから顔を出したところをパチリと・・・。
雪山を行く列車のようです。早く植栽ができる段階までもっていきたいものです。
地形造成その2 西側の山を設置 [南瓦葺線 制作記]
カブトムシの話なんてどうでもいいですね、ハイ。
今回は予告通り山の作成を行いました!発泡スチロールの板を等高線状に積み重ねていき、カッターナイフで整形をするという、定番的な方法で実施しました。今後すべての地形の基礎が出来上がり次第、この上からプラスター作業を施すつもりです。
このような狭いレイアウトの場合、山は線路配置の不自然さをある程度隠してくれる、いわばブラインド的な役割を果たしてくれるそうです。
当レイアウトもそのままだと、不自然極まりない線路配置なので、山や林を有効に使っていきたいと考えています。
「西側の山」と表現しているのは、仮に配置している建物の向きからこう呼んでいます。また、この写真の手前の方にも山を設置する予定なので、便宜上区別しておりこちら側は「東の山」と呼ぶ予定です。あ・・どうでもいいですか、ハイ。
いつも見ていただいている方、ありがとうございます!今後は変な脱線はなるべく(?)しないように努力しま~す(^-^)
線路塗装&地形造成その1 [南瓦葺線 制作記]
やっとNゲージのブログらしくなってきたと思っていたら、作業に熱中するあまり工程の写真を撮り忘れてしまったー!
塗装は田宮のレッドブラウンのスプレーで、ポイントマシンを外してブシューっとやりました。レール上面は割りばしでゴシゴシこそぎとりーの、何とも素人らしい極めて雑な作業であります。
地形造成は、段ボールを重ねて高低差をつけるという、これまた大雑把な手法です。
そんでもって下の写真が上記作業の結果です。
トンネルポータルは仮設置の段階で、大体の山の位置をつかむため置いてみました。
次回の作業は地形造成その2、山の設置を予定しております。
急きょ、このレイアウト用に3輌のディーゼルカーを購入しました。瓦葺鉄道の非電化の支線ということになりそうです。
そのうちの2輌の画像です。
だんだんイメージが固まってきたかな?
制作開始! [南瓦葺線 制作記]
昨日我が家の財務大臣である妻より、ようやくレイアウト建設の許可がおりました(^-^)v
ただ以前から構想を練っていた600×900サイズではなく、規模がかなり縮小された500×700サイズでの許可となってしまいました~。
瓦葺鉄道は、家族で昨年SLに乗りに行った秩父鉄道をモデルとして、電車とSLが一緒に走る小私鉄を想定していました。しかしこの縮小サイズでは、SLの走行はかなり厳しいようです。C57を既に購入してはありますが、とりあえずはじめてのレイアウト製作なので、練習のつもりで制作に取りかかることにしました!
パネルを自作するつもりで木材などを近所のドイトで購入、だいたい1500円くらいでした(カット代込)。地形の微妙な高低差は段ボールにて表現します。
プランは何となく考えているのでそれに沿う形で現場合わせ!(40近い大人はそんなことをしてはいけません。ちゃんと緻密に計画を練らなければ・・(^_^;))
ベニヤを角材で補強、接着剤でくっつけて木ねじでとめます。接着剤が乾くまでふとんばさみ(!!)で仮止めします。
線路やストラクチャーを乗せてみました。
ここまで進んだところでおなかがすいてきたので、作業中断!次は線路の塗装と、地形の造成に取り掛かろうかと思っています。