針葉樹の試作 [Nゲージ小物]
今回は針葉樹の試作を行いました。
まず例によって針金をねじねじして枝を形づくります。中尾彬さんも真っ青です。
そこへまた例によって、木工パテを水に含んだ筆で溶きながら枝のねじねじにぺたぺたします。(なんだこの表現?)
またまた例によってというか、田宮のレッドブラウンのスプレーをブシュ―!当瓦葺鉄道は、この田宮のレッドブラウンに支えられております(^_^;)
田宮さんお世話になっております!
KATOのフォーリッジを、細かくハサミでカットし指で広げながら枝に木工用ボンドで接着していきます。
いままでつかっていたものより、濃い色を選んでみました!針葉樹は緑が深いように感じますので・・・。
一応完成です。杉の木に見えるかな~?
出来上がると使ってみたくなるのが人の性、早速レイアウト上に植えてみました。
試作は成功したようですよ~。
車両とのツーショットです!
しかしたった3両の車両で、撮影をまわすのも正直飽きてきました(^_^;)瓦葺鉄道もそろそろ車両の増備を検討しましょうかね。負債が増えない程度に・・・。
今回はここまで。ではまた!
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駅名決定! [Nゲージ小物]
今回は、夜間の走行シーンをイメージしてみました。画像が粗いかもしれませんが、お付き合いのほどを・・・
あの「井中駅」を駅名変更します。「瓦葺山口」いかがでしょうか?架空の瓦葺山の登山口の最寄駅ということで・・・。
エクセルで看板を作成しました。
写真用紙に印刷すると意外ときれいにでますね。
駅名の上は「瓦葺鉄道」、下は駅名のローマ字表記となっています。
他に候補として「瓦葺温泉」というのがあったのですが、温泉の玄関口にしてはさびれ過ぎかと・・・。
早速駅舎に取り付けてみました。
なんとなく地方の私鉄の駅名看板っぽく見えますでしょうか。
今回は以上で、では!
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給水タンクの制作 その3 [Nゲージ小物]
今回は給水タンクの制作の続きと、給炭設備の制作です。
今日は休みだったので、長男が幼稚園へ行ってる間にサクッとやりました!
給水側のパイプとバルブです。
蛇口?も取り付けました。
んで、またパステルで錆びの表現をしました。
今回新しい作業として、給炭台?っていうんですかね・・・・の制作を開始しました。
まずは階段から。目がちかちかしますが、ピンセットで一段づつ接着します。
また針金で、手すりを作ります。
3ミリの角材とバルサ、ケント紙を使って作った本体とくっつけます。
前回コンクリの表現に失敗したので、リベンジのつもりで・・・。少しはそれっぽくなったかな?
階段は足をかけたら崩れるくらいの錆を表現したかったのですが、あと10年くらいはもちそうな感じになっちゃいました。
車両との間隔はこんなもんでしょうか。
あとは草ボーボーにして、廃墟感満点にしたいと思います。
給水タンクの制作 その2 [Nゲージ小物]
今回は給水タンクの塗装を実施しました。
いきなりこんな感じになっていますが、経過写真を撮り忘れてしまいました(^_^;)
艶消しの黒で塗装し、、パステルでウェザリングするのですが、無駄に沢山の色を使ってしまいました。何分ストラクチャーを自作するのも初めてなら、ウェザリングも初めてなもので調子を見ながら色をすりこんでいきました。
でも、錆び錆び感は出たとおもいます。
こちらはコンクリの台?脚?です。あまりコンクリ感が出ていないのが残念!
組み合わせてレイアウト上に仮置きです。
車両との間隔をチェックします。せっかくなので蒸気機関車を置いてみました。
ちょっと遠い気が・・・。
今度は、ち、近すぎる~!
どのくらいが正解なんでしょう?
よく分からないので、とりあえず情景写真っぽく1枚・・・。
パイプやらバルブやらも付けなきゃならないし、設置位置はちょうどいいところをきちんと調べます。これ宿題ですね。
では。
給水タンクの制作 [Nゲージ小物]
前回の動画とは反対側から撮ってみました。サランラップとトーマスのコップは気にしないでください(^_^;)
今回は引き込み線側にある空き地に設置する給水タンクを作ります。
タンク部分はHALさんが以前作った時の記事を参考にさせていただきました、というかそのままです。ケント紙を使用しました。
ただ脚の部分はコンクリート製の表現をしようと思い、形状を変えております。
タンク部分に梯子をつけようと思い、ちょっと太めのエナメル線を用意しました。なんかこのところ針金づいています(笑)
いまのところこんなかんじです。
この梯子は何のために付いているんでしょうか?そんなことも考えずただなんとなく作ってしまいましたが・・・まあ雰囲気ということで。
今後バルブやらパイプやらを取り付けなければなりません。あ、その前に本体の塗装かな?錆び錆びのタンク本体と古いコンクリートの感じが出せるようにしたいです。
樹木のバージョンアップ その2 [Nゲージ小物]
シルバーウィークは皆さん楽しく過ごされたのでしょうか?私めは馬車馬のように働いておりました。前回作業がまったくなかったのは、仕事のせいであります。
決してこの作業から逃れていたわけではないのです。
よく近景は一本一本木を作って、山肌等の遠景はフォーリッジクラスターなどを直接貼り付ける場合が多いようですが、当レイアウトの様に小型の場合は近景も遠景もないわけで、すべての木を作らなければなりません。
という訳で、今回は樹木の製作であります。
前々回針金での樹木試作にある程度成功したので、更にバージョンアップをはかった量産品を作ります。
ねじねじを隠すために紙粘土でも使おうかなんて思っていましたが、HALさんより木工パテがよいとアドバイスを頂きまして、早速試してみました。
おそらく私の工作技術では紙粘土を使用したら、木の幹がもっと太くなってしまったに違いありません!HALさん、的確なアドバイスありがとうございました!
でまた得意の田宮スプレーでブシューっとやりました。
思えばこの田宮スプレーのレッドブラウンは、線路の塗装にはじまり、街灯の柱、駅舎、踏切、そして木の幹とおおよそ瓦葺鉄道の茶色い部分すべてに使用されています。大活躍です。MVP?
前回はフォーリッジのみで緑化しましたが、今回は枝に直接コースターフをボンドでつけて、ボリュームの足りないところをフォーリッジでフォローしました。
恐ろしく時間がかかります・・・。
実際にレイアウトに植えてみました。一番右端が今回作った木です。苦労した割になんだかよく分からないですね~(^_^;)
大体試作品より作るのに時間のかかる量産品って一体・・・
でも幹の感じは木工パテ、使えます!!ってとこかな~。
緑化を待つ枯れ枝軍団です。頭が痛くなってきます・・・。
フォーリッジのみの仕様に戻そうか今思案中です。でも別に仕事じゃないので、急いで作業する必要ないですしね~。
では。
樹木のバージョンアップとLED明るさ調節 [Nゲージ小物]
今まで木を作るのに拾ってきた枯れ枝にフォーリッジクラスターを木工用ボンドで接着していましたが、枯れ枝の形状的な限界を感じ始めたのと、フォーリッジクラスターのぼてっとした印象が気になり始めたことから、製作方法を変えてみました。
まあ団地の植木から拾っていたんですが、「何やってんだこいつ」的な近所の人の目も気になって・・・根っからのチキンハートなもんで(^_^;)
まず適当な長さに切った針金を20本くらいねじって、何となく木のような形に整え・・・
缶スプレーでブシューっとやります。
田宮のレッドブラウンを今回は使用しました。
そしたらKATOのフォーリッジを適当な大きさに切って、指でほぐすように広げて枝にぶっさします!本当は向う側が透けるくらいの方がリアルかも。
今までの作り方のものと比較します。
だいぶ形状・葉っぱの感じともに改善されたと思います。
早速レイアウト上に植えてみました。
ただ幹のねじねじがそのままなので、量産品は紙粘土などで表面を整えるようにしようとおもいます。もう一点の欠点は製作時間が従来と比較して、一本当たりかるく5倍はかかることです。
どんどん森林浴レイアウトの完成が遠ざかっていく・・・。
それと今回、親爺ぃさんのアドバイスによりまだまだ明るかった照明の調節にトライしました。
LEDの明るさは抵抗の組み込みにより行うとのことで、手持ちの抵抗をさっそくつないでみると・・・おお!若干暗くなった!
今度もう少し大きな抵抗を手に入れて、もうちょっと暗くしてみるつもりです。
親爺ぃさん、ありがとうございました!
タムってびっくり! [Nゲージ小物]
珍しく2日連続の更新です。金なし、ネタなし、根気なしの自分にしては快挙です。
それはさておき、昨日タムタムへ行ったところありましたよ、あんなに探した信号機が!
なんか10月にならないと入ってこないとかっていう話で、完全にあきらめていたんですが・・・。2個だけでしたが、フツーに売り場に並んでいました。アブネー(^_^;)即ゲットです。
んで早速家に帰って設置工事ですが、予定の場所は当分手に入らないだろうと、バラスト撒いてご丁寧にパウダーで雑草まで作ってしまいました・・。
ベースのサイズに合わせて、穴ぼこを開けます。
途中変なところを持ってしまったり、工具を引っかけてしまったりと、計2回バラバラになりそのたびに大汗をかいて組立なおしました。安いものではないので、すっごくあせりました。フー・・・。
よく考えてみるとこの位置って・・・
2両編成になると運転席から信号が視界に入らないのでは・・・。
大体この信号をこの位置に設置すること自体、正しいのか・・・。
分かんないけど、細かいことは気にしなーい\(^o^)/
・・・気にした方がいいのか?誰か教えて下さい。
迷いつつも、今回はパルックボウルのような蛍光灯感丸出しの街灯を、本来の電球色にすべく白色LEDを黄色のマジックで塗ってみました。
結果は?です。あまりよく分かりません。ただ明るすぎるのは確かで、電圧を落とせばいいのかなー。
今回もトラブルいっぱいで疲れました(;一_一)
では。
街灯の製作 [Nゲージ小物]
ご無沙汰しております、久々の更新です!
三歩進んで二歩下がると申しますが、進捗が芳しくありません。ウッドフォルモが乾いたらひび割れを起こしたり、財政状況が悪化し資金が底をついたりと悪条件が重なり三歩進んで五歩くらい下がっちゃった状況です(^_^;)
結局ひび割れた部分も含め、ウッドフォルモを使用した部分はプラスターにて修正を行いました。道路の路面は筆先で叩いて、砂利道のじゃりじゃりした感じを表現しました。
こっちの方がいいかも。まさにけがの功名!
また、こんなものも作ってみました。
8ミリ径のプラ棒とエナメル線、アルミ缶を切ってカサを作り白色LEDと組み合わせ、茶色で塗装してなんか昔っぽい街灯に仕上げてみました。
ただし・・・
異様にでかい!!!
電球部分が人の頭がすっぽり入るサイズです(*^^)v
今後小型化の余地ありで、研究をします。もっと小さいLEDを使用して、さらにそれをヤスリで削ろうかなと考えています。
でもお金がないので給料日後ということになりそうです・・・。